バーミキュラライスポットをふるさと納税でゲットできるのは1町のみ!
- 2018.12.26
- バーミキュラライスポット

テレビや雑誌話題の炊飯鍋、バーミキュラライスポット。
鋳物ホーロー鍋により、おいしいごはんが炊けると人気なのですが、気になるのはその値段。ほしいと思ってもすぐに購入できる価格ではないのは確かです。
この記事では、ふるさと納税でバーミキュラライスポットを扱っている市町村について説明していきます。
バーミキュラライスポットを手に入れつつ、市町村に貢献したいと考える方は、ぜひ参考にしてみてください。
バーミキュラライスポットの値段は?
まずは、バーミキュラライスポットの価格を確認してみましょう。
公式サイトでは、
5合炊きサイズ 税抜79,800円 税込86,184円
3合炊きサイズ 税抜64,800円 税込69,984円
で販売されています。
バーミキュラライスポットは、アマゾンや主要な家電量販店ではほんど値下げされることはなく、
公式サイトと同一価格となっています。
だからこそ、少しでも安く買える方法はないか?と探してしまいますよね。
バーミキュラライスポットをふるさと納税でゲットしたいなら、早めの手続きをした方がいい理由
バーミキュラライスポットをお得に手に入れる方法の一つが、ふるさと納税ではありますが、今後、バーミキュラライスポットを返礼品として扱う自治体がなくなってしまう可能性があります。
それは、総務省がふるさと納税の見直しを検討しているからです。
2018年11月、総務省は、返礼品の価格が寄付額の実質3割を超えていたり、地場産品ではない返礼品を出していたりする自治体を公表しました。
その後、総務省からふるさと納税制度見直しの具体策はまだ公表されていませんが、見直しの結果によって、自治体がバーミキュラライスポットを返礼品として扱うのを取りやめる可能性も捨てきれません。
実際、キッチン用品やベビー用品などを多く扱っているある市は、2018年12月31日で、返礼品の大幅な見直しを行うと宣言しています。
バーミキュラライスポットをふるさと納税でゲットしたいなら、今すぐ申し込んでおいた方がよいでしょう。
ふるさと納税でバーミキュラライスポットが手に入るのはこの市町村!
バーミキュラライスポットをふるさと納税の返礼品として扱う市町村は、これまでいくつかありました。
しかし!
改めて探してみたところ、2018年12月現在、1町のみです。
バーミキュラライスポットを返礼品として扱う唯一の町が、大阪府熊取町です。
大阪府熊取町
大阪府の南に位置する熊取町。関西国際空港がある泉佐野市の隣にある町です。
熊取町のふるさと納税でバーミキュラライスポットをもらうために必要な寄付額は280,000円以上です。
ただし、ふるさと納税で返礼品がもらえるのは、その市町村以外に住む人が対象です。熊取町にお住まいの方はもらえないので、注意してください。
返礼品の対象のバーミキュラライスポットは、何色がある?
バーミキュラライスポットの返礼品の対象となっている色は、
ソリッドシルバー、トリュフグレー、シーソルトホワイト。
現在販売されているカラー3色がすべてそろっています。好きな色が選べるのはうれしいですね!
ちなみにバーミキュラライスポットで人気の色は、シリーズ一番最初に登場したソリッドシルバーです。
どんなインテリアにも合う色合いなので、もし迷ったらソリッドシルバーにしておいて間違いないでしょう。
熊取町の返礼品。バーミキュラシリーズで扱っているもの/扱っていないもの
<バーミキュラライスポットミニ>
「少人数家庭だから、バーミキュラライスポットミニがほしい」という人もいるかもしれません。
しかし残念ながら、3合炊きの「バーミキュラ ライスポットミニ」は扱っていません。
ただ、少人数家庭でも5合炊きの標準サイズを使っている方もいます!!
どうしてもふるさと納税で手に入れたいなら、一度、5合サイズの購入を検討してみてはどうでしょうか?
バーミキュラライスポットの標準サイズは、1合から炊飯できるので炊飯に関しては家庭の人数は問題ないはず。
バーミキュラライスポットのもう一つの機能が、調理にも使えることで、個人的に少人数家庭でも便利なのは標準サイズです。
標準サイズでおかずを調理すると、だいたい3~4人前程度までの料理を作ることができ、少人数家庭なら、残った分は翌日のお弁当に使うことができます。
逆に、バーミキュラ ライスポットミニだと2人分までの量しかできないので、カレーなど数日食べる料理だと小さく感じるはずです。
設置スペースに余裕があるなら、少人数家庭でも料理の幅が広がるので、標準サイズを使うことをおすすめします。
<鋳物ホーロー鍋のみの、「バーミキュラ オーブンポットラウンド」>
大阪府熊取町の返礼品の中には、鋳物ホーロー鍋のみの「バーミキュラ オーブンポットラウンド」もあります。
扱っているサイズは18cmと22cm。
18cmは1~2人用、22cmは3~4人用のサイズです。ガス火、IH調理器共に使えます。
<バーミキュラ公式のキッチンアイテム>
専用鍋敷きや、バーミキュラを鍋ごとすっぽり包む保温カバーなどのキッチンアイテムは、ふるさと納税の返礼品としては扱われていません。
鍋敷きや保温カバーは、あるとかなり便利なのですが、購入するしかありません。
バーミキュラライスポットの返礼品がなくなった市町村
以前はいくつかの市町村で、ふるさと納税の返礼品として扱われていたバーミキュラライスポット。
過去にどんな市町村で扱っていたのでしょうか。
佐賀県武雄市
以前は、バーミキュラライスポットと佐賀県のブランド米「さがびより」がセットになった返礼品がありました。
地元産の美味しいお米まで付いてくれば、届いたその日から美味しいごはんが食べられてうれしいですよね。
バーミキュラライスポットはなくなってしまいましたが、武雄市には、高額家電と佐賀牛などの特産品がセットになった返礼品があります。
福島県南相馬市
「ファッションを通じて社会に貢献する」というコンセプトのもと、キッチンブランドなどから様々な商品が取り扱われていました。
280,000円以上の寄附で、バーミキュラライスポットがもらえましたが、2018年9月をもって受付終了となりました。
まとめ
バーミキュラライスポットをふるさと納税で手に入れたいなら、今すぐ大阪府熊取町に寄附申請を行ってください。
高額な寄付金額に躊躇する場合は、通常購入をするのがおすすめです。
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